設備紹介

「大量生産・高品質・多品種」の安定供給を可能にする最適工程を構築。

精密な部品を産み出す高い切削技術と研削技術、自社開発設備など高水準の生産設備により、大量生産・高品質を安定してお届けできる生産体制を実現。高精度を求められる様々な部品は、本社工場と安城工場の2工場で月産約1,400万個という大量の生産活動を行い、お客様の信頼にお応えしています。

保有設備一覧

切削加工機(113台)と自社開発設備(56台)、その他研磨機等の設備(42台)の使い分けで最適工程の実現

複合旋盤 ABX64-SY(代表)

シチズンマシナリーミヤノ製(32台)

アルプスツール製給材機と連結したバー材仕様
業界最大クラスの加工径φ64mmまで加工可能
切削から精密加工まで幅広いニーズに対応

自動旋盤 A20Ⅶ-CL(代表)

シンコム/シチズンマシナリーミヤノ製(61台)

アルプスツール製給材機と連結したバー材仕様
小物精密加工に能力発揮
小型で無人化も可能

自動旋盤 TT-200G(代表)

滝沢鉄工所/高松機械工業製(18台)

さまざまな供給方法を駆使したチャッカー機
バー材仕様に不向きな大物加工や、超精密加工を実現

マシニング MTV-T351

メクトロン製(2台)

複合機の工程分割に引き当てられる
小型で単純な為、使い勝手が良い

芯なし研削盤 GR200-45N(代表)

日進機械製(15台)

高精度加工の主力設備で通し研磨は生産性抜群である
停止研磨への変更も可能で汎用性もある

円筒研削盤 RD23-H35A

三菱重工製(1台)

段付き形状の精度出しに欠かせない設備
抜群の汎用性があり、治工具の精度出しにも活躍


プレス機
自社開発設備

プレス機(13台)
加工機(15台)
検査機(23台)
圧入機(1台)
カシメ機(4台)


バレルEFF105
その他(56台)

両頭研削盤(3台)
ホーニング盤(3台)
六軸自動盤(8台)
バレル研磨機(12台)